From ff891df01b3cb3dc230aaf48615add0a19233efe Mon Sep 17 00:00:00 2001
From: Takashi Sato
Apache のハンドラの使用に関して記述しています。
@@ -105,10 +101,9 @@ であるファイルはfooter.pl
CGI スクリプトを起動するようになります。
-
- Action add-footer /cgi-bin/footer.pl
- AddHandler add-footer .html
-
Action add-footer /cgi-bin/footer.pl +AddHandler add-footer .html+
CGI スクリプトは希望の修正や追加を行なって、元々要求された文書
(環境変数 PATH_TRANSLATED
@@ -125,11 +120,10 @@
/web/htdocs/asis
ディレクトリにある全てのファイルは
send-as-is
ハンドラによって扱われます。
- <Directory /web/htdocs/asis>
- SetHandler send-as-is
- </Directory>
-
<Directory /web/htdocs/asis> + SetHandler send-as-is +</Directory>+ @@ -142,9 +136,8 @@ に追加されました。詳しく言うと、
request_rec
構造体に新しいレコードが追加されたということです。
-
- char *handler
-
char *handler+
もしモジュールがハンドラに関わりたい場合、
やらなければならないことは、リクエストが invoke_handler
diff --git a/docs/manual/handler.xml.meta b/docs/manual/handler.xml.meta
index 8bb7830e1a..eb7b6b848a 100644
--- a/docs/manual/handler.xml.meta
+++ b/docs/manual/handler.xml.meta
@@ -10,7 +10,7 @@
参照: CGI: 動的コンテンツ
diff --git a/docs/manual/howto/index.xml.meta b/docs/manual/howto/index.xml.meta index 75fbfff410..355fdecee5 100644 --- a/docs/manual/howto/index.xml.meta +++ b/docs/manual/howto/index.xml.meta @@ -9,7 +9,7 @@複数のユーザのいるシステムでは、UserDir
ディレクティブを使って
各ユーザがホームディレクトリにウェブサイトを構築できるように設定することが
@@ -77,9 +73,8 @@
スラッシュで始まらないパスが与えられたときは、ユーザのホームディレクトリ からの相対パスとみなされます。次の設定があったときに:
-
- UserDir public_html
-
UserDir public_html+
URL http://example.com/~rbowen/file.html
は
パス /home/rbowen/public_html/file.html
へ
@@ -88,9 +83,8 @@
パスがスラッシュで始まるときは、ディレクトリパスはそのパスに ユーザ名を加えたものからなります。次の設定のとき:
-
- UserDir /var/html
-
UserDir /var/html+
URL http://example.com/~rbowen/file.html
は
パス /var/html/rbowen/file.html
へ変換されます。
アスタリスク (*) を含むパスが指定されたときは、アスタリスクを ユーザ名で置換したものが使用されます。このような設定だと:
-
- UserDir /var/www/*/docs
-
UserDir /var/www/*/docs+
URL http://example.com/~rbowen/file.html
は
パス /var/www/rbowen/docs/file.html
へ変換されます。
ディレクトリやディレクトリパスを複数設定することもできます。
-
- UserDir public_html /var/html
-
UserDir public_html /var/html+ +
http://example.com/~rbowen/file.html
という
URL に対しては ~rbowen
を探します。見つからなければ、
@@ -123,10 +116,10 @@
UserDir
ディレクティブを使って外部 URL にリダイレクトすることもできます。
- UserDir http://example.org/users/*/
-
UserDir http://example.org/users/*/+ +
上記例では http://example.com/~bob/abc.html
へのリクエストは http://example.org/users/bob/abc.html
@@ -148,10 +141,9 @@
対して UserDir の機能を有効にします。同様にして、以下のように
数名のユーザ以外に対してこの機能を無効にすることもできます:
- UserDir disabled
- UserDir enabled rbowen krietz
-
UserDir disabled+
+ UserDir enabled rbowen krietz
他の例は UserDir
の説明を参照してください。
- <Directory /home/*/public_html/cgi-bin/>
- Options ExecCGI
- SetHandler cgi-script
- </Directory>
-
<Directory /home/*/public_html/cgi-bin/> + Options ExecCGI + SetHandler cgi-script +</Directory>+
そして、UserDir
が
public_html
に設定されていると仮定すると、
diff --git a/docs/manual/howto/public_html.xml.meta b/docs/manual/howto/public_html.xml.meta
index 224e3019cd..6da45459b3 100644
--- a/docs/manual/howto/public_html.xml.meta
+++ b/docs/manual/howto/public_html.xml.meta
@@ -9,7 +9,7 @@
How-To / チュートリアル@@ -90,12 +88,14 @@その他-
この日本語訳はすでに古くなっている
- 可能性があります。
- 最近更新された内容を見るには英語版をご覧下さい。
-
Windows 上では、Apache は通常は - Windows NT, 2000, XP ではサービスとして、Windows 9x, ME - ではコンソールアプリケーションとして実行されます。 + Windows NT, 2000, XP ではサービスとして実行されます。 詳細に関しては、「 - サービスとして実行する」と「 - コンソールアプリケーションとして実行する」をご覧下さい。 + サービスとして実行する」をご覧下さい。Unixでは、 この日本語訳はすでに古くなっている
- 可能性があります。
- 最近更新された内容を見るには英語版をご覧下さい。
-
この文書は各 Apache 設定ディレクティブ を説明するために使われている用語を説明します。 @@ -186,6 +182,7 @@<Directory> ,
<Location> ,
<Files> ,
+ <If> ,
<Proxy>
コンテナの中で、 設定セクション
で説明されている制限の下で使用できることを示します。
diff --git a/docs/manual/mod/directive-dict.xml.meta b/docs/manual/mod/directive-dict.xml.meta
index 4488a04058..98d3add401 100644
--- a/docs/manual/mod/directive-dict.xml.meta
+++ b/docs/manual/mod/directive-dict.xml.meta
@@ -9,7 +9,7 @@
この日本語訳はすでに古くなっている
- 可能性があります。
- 最近更新された内容を見るには英語版をご覧下さい。
-
| ||||||||||||
ソースファイル: | mod_authn_anon.c |
---|
このモジュールは mod_auth_basic
のような
@@ -99,27 +94,21 @@
(Anonymous_LogEmail
)
-
- <Directory /foo>
-
- AuthName "Use 'anonymous' & Email address for guest entry"
- AuthType Basic
- AuthBasicProvider file anon
- AuthUserFile /path/to/your/.htpasswd
-
- Anonymous_NoUserID off
- Anonymous_MustGiveEmail on
- Anonymous_VerifyEmail on
- Anonymous_LogEmail on
- Anonymous anonymous guest www test welcome
-
- Order Deny,Allow
- Allow from all
-
- Require valid-user
-
- </Directory>
-
<Directory /var/www/html/private> + AuthName "Use 'anonymous' & Email address for guest entry" + AuthType Basic + AuthBasicProvider file anon + AuthUserFile /path/to/your/.htpasswd + + Anonymous_NoUserID off + Anonymous_MustGiveEmail on + Anonymous_VerifyEmail on + Anonymous_LogEmail on + Anonymous anonymous guest www test welcome + + Require valid-user +</Directory>+
anonymous
' が許可されている userID に
含むようにすることは強く推奨されています。
-
- Anonymous anonymous "Not Registered" "I don't know"
-
Anonymous anonymous "Not Registered" "I don't know"+
これは、userID "anonymous",
"AnonyMous", "Not Registered", "I Don't Know" のどれかを使っても
diff --git a/docs/manual/mod/mod_authn_anon.xml.meta b/docs/manual/mod/mod_authn_anon.xml.meta
index 9ab23b2cfa..bd8c82b040 100644
--- a/docs/manual/mod/mod_authn_anon.xml.meta
+++ b/docs/manual/mod/mod_authn_anon.xml.meta
@@ -9,7 +9,7 @@
説明: | ファイルの所有者に基づいた承認 |
---|---|
ステータス: | Extension |
モジュール識別子: | authz_owner_module |
ソースファイル: | mod_authz_owner.c |
互換性: | Apache 2.1 以降で使用可能 |
このモジュールはリクエストされたファイルのファイルシステムの
@@ -46,7 +45,7 @@
mod_auth_basic
や
mod_auth_digest
のような認証モジュールで既に
適切に検証されている必要があります。mod_authz_owner
- は以下のように、Require
ディレクティブの file-owner
と
+ は以下のように、Require
ディレクティブの file-owner
と
file-group
という二つの引数を認識します:
smith
の代わりに jones
になっていない限り、
jones
にはアクセスは許可されません。
-
- <Directory /home/*/public_html/private>
-
- AuthType Basic
- AuthName MyPrivateFiles
- AuthBasicProvider dbm
- AuthDBMUserFile /usr/local/apache2/etc/.htdbm-all
- Require file-owner
-
- </Directory>
-
<Directory /home/*/public_html/private> + AuthType Basic + AuthName MyPrivateFiles + AuthBasicProvider dbm + AuthDBMUserFile /usr/local/apache2/etc/.htdbm-all + Require file-owner +</Directory>+
foo
のメンバである場合、どちらの人も両方の
project-foo
にアクセスが許可されます。
-
- <Directory /home/*/public_html/project-foo>
-
- AuthType Basic
- AuthName "Project Foo Files"
- AuthBasicProvider dbm
-
- # combined user/group database
- AuthDBMUserFile /usr/local/apache2/etc/.htdbm-all
- AuthDBMGroupFile /usr/local/apache2/etc/.htdbm-all
-
- Satisfy All
- Require file-group
-
- </Directory>
-
<Directory /home/*/public_html/project-foo> + AuthType Basic + AuthName "Project Foo Files" + AuthBasicProvider dbm + + # combined user/group database + AuthDBMUserFile /usr/local/apache2/etc/.htdbm-all + AuthDBMGroupFile /usr/local/apache2/etc/.htdbm-all + + Satisfy All + Require file-group +</Directory>+
説明: | CGI スクリプトの実行 |
---|---|
ステータス: | Base |
モジュール識別子: | cgi_module |
ソースファイル: | mod_cgi.c |
ハンドラ cgi-script
が指定されているファイルは CGI スクリプトとして扱われ、
サーバにより実行され、その出力がクライアントに返されます。
@@ -74,16 +68,16 @@
AcceptPathInfo
Options
Options
ExecCGIScriptAlias
AddHandler
サーバは CGI
+ サーバは CGI
規格 で決められている CGI
環境変数を設定します。以下のものは、条件付きで設定されます。 CGI スクリプトのデバッグは、正しく動作していないスクリプトの出力
(標準出力とエラー)
を調べることができないために、難しい状態が続いていました。
- これらの Apache 1.2 以降にある
- ディレクティブはより詳細なエラーのログ収集を提供します。IdentityCheck
+ IdentityCheck
が on
に設定されていて、アクセスしているホストが
ident プロトコルをサポートしているときにのみ設定されます。
これは簡単に偽ることができ、クライアントとサーバの間に
@@ -130,8 +124,7 @@
設定されているときには、CGI エラーログは適切に動作しないすべての
@@ -190,12 +183,11 @@
ServerRoot
からの相対パスとして
扱われます。
- ScriptLog logs/cgi_log
-
ScriptLog logs/cgi_log+
このログは子プロセスが実行されているユーザとしてオープンされます。
- すなわち、User
ディレクティブで指定された
+ すなわち、User
ディレクティブで指定された
ユーザです。これは、スクリプトログが書かれるディレクトリがそのユーザで
書き込み可能か、スクリプトファイルが手動で作成され、そのユーザで
書き込み可能になっている必要があるということです。スクリプトログを
diff --git a/docs/manual/mod/mod_cgi.xml.meta b/docs/manual/mod/mod_cgi.xml.meta
index 471e11f8df..d2c68a2aaa 100644
--- a/docs/manual/mod/mod_cgi.xml.meta
+++ b/docs/manual/mod/mod_cgi.xml.meta
@@ -9,7 +9,7 @@
説明: | 分散オーサリングとバージョン管理 (WebDAV) 機能 |
---|---|
ステータス: | Extension |