この文書では、Apache HTTP サーババージョン 1.3 と 2.0 の主な違いについて記述しています。
autoconf
と libtool
に基づいたものになるように、
新しく書き直されました。これにより、Apache の configure のシステムは
他のパッケージと似たものになりました。Listen [fe80::1]:8080
")。INCLUDES
フィルタを使って
Server Side Include のディレクティブを解析する、
というようなことが可能になりました。Port
ディレクティブと
Bind
ディレクティブは
なくなりました。mod_mmap_static
機能が含まれ、
また、追加のキャッシュ機能が加わっています。<Directory "proxy:... >
設定はサポートされていません。このモジュールは proxy_connect
,
proxy_ftp
, proxy_http
といった、特定のプロトコルをサポートする
モジュールに分割されるようになりました。